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この夏、君が汗をぬぐうしぐささえ。
蝉の声が、校舎の壁を焼きつけるように鳴いている。
放課後のグラウンド、部活終わり。俺は、飲みかけのスポドリを片手にベンチに腰を下ろしていた。
「はー、つかれたー!」
声の主は、汗びっしょりのままやってきた。髪を後ろでざっくりまとめた女子――夏帆(かほ)。同じクラス、隣の席。女子バスケ部。俺は帰宅部。
なのにこうして毎日、練習終わりにベンチに来て、俺の隣で勝手に休憩していく。
「そのスポドリ、ちょっとちょうだい」
「おい、口つけてるけど?」
「気にしない気にしない。部活のあとはさ、何でもうまい!」
そう言って、ためらいなくボトルを傾ける。汗で張りついた制服のシャツが、肩や背中のラインを少しだけ浮かび上がらせるのを、俺は見ないふりして目をそらす。
「……何その反応。ちょっと照れてんの?」
「うるせーよ。お前が無防備すぎんだろ」
「ははっ。汗だくJKなめんなよ~」
そう言って笑う彼女は、汗まみれでもなんだかキラキラして見えた。
グラウンドの夕焼けと、遠くで鳴る部活の掛け声。
こんな何でもない日が、なんか特別に感じるのは、きっと――
「ねえ」
急に、彼女が真顔になる。
タオルで首元の汗をぬぐいながら、こっちを見て。
「明日も、ここで会ってくれる?」
「……なんだよ、急に」
「別に。ただ、会いたいだけ。理由なんて、要らないでしょ?」
まぶたににじんだ汗が、夕陽に照らされてきらめいていた。
俺はうなずく。もう、どこにも逃げられないと思った。
ダウナークールJKと密着キスハメしまくる生活「恋人ベロチュー交尾…うん、しよ?」【甘オホ】
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