目次
コンカフェ嬢の出勤準備から実態まで全て公開
可愛いは武器。
フェチは商売道具。
指名が欲しいなら、“見せ方”は全部戦略。
──コンカフェ嬢って、そういう生き物。
ちょっと腕を上げた時に、腋が見えてる？
うん、それ、ワザと。
髪を結ぶ仕草？
うなじと首筋まで計算済み。
スカートの折れ方、しゃがんだときの太もものくっつき具合、
目線の外し方、会話の間、香水の残り香…。
ぜんぶ、“武器”。
だってね、指名もらってナンボ。
人気出てナンボ。
出勤時間、ドリンクバック、チェキ売上、SNSのバズり方。
可愛いだけじゃ足りないって、みんな知ってる。
だから今日も、出勤前に鏡の前で念入りに髪を結ぶ。
腕を上げたまま、角度を確認。
腋がちゃんと見えてるか、首のラインが映ってるか、
“自然に見えるあざとさ”を確認してる。
こっちはまだ何も始まってないのに、
彼女の中では、もう勝負が始まってる。
「頑張れば、今日も指名入るかもしれない」
「バズったら、明日の予約も埋まるかも」
その気持ちで、フェチ構図をひとつずつ重ねてくる。
でもね、その“頑張り”がめちゃくちゃエロいんだわ。
誰よりも見せることに敏感で、
誰よりも自分を商品として理解してて、
誰よりも、「ちょっとだけ見せる」がうまい。
無防備じゃない。全部計算。
でも、それが逆に刺さる。
わかってて見せてる感じがたまらない。
腋でも、うなじでも、指先のささくれでも、
彼女にとってはすべて“使える素材”。
従順愛玩人形～コンカフェ嬢「みなも」ちゃんは好きだったあなたに壊されたい～
